探検家、建築家、そしてスパークペット愛好家の皆さんへ
皆さんの未来のワークショップでスパークが一生懸命働く姿を思い描きながら、私たちは『Oddsparks: An Automation Adventure』を一日も早く皆さんの手に届けるために全力で取り組んでいます。まだ開発は進行中ですが、ゲームの魅力的な要素の一部を少しずつご紹介していきたいと思います。
本日は、リードゲームデザイナーのブレンデンが登場し、皆さんに「ジップライン」についてお話しします!このジップラインは、アイテムを高い場所から低い場所へ運ぶ新しい物流建築です。特に山岳地帯での生産ライン構築をサポートするために設計されました。それでは、さっそくこの機能の概要をご紹介しましょう!
ジップライン
私たちは山岳バイオームの初期プロトタイプを探索しながら、初期段階のジップラインを試しています。
ゲーム開発を始めた際、垂直方向の要素をゲームプレイに取り入れたいと考えていました。最初のバイオームである「ウッドランド」では、垂直性はそれほど大きな問題にはなりませんが、次のバイオーム「山岳地帯」では、この垂直方向の課題がプレイヤーにとって本格的な挑戦となるでしょう。その結果、ジップラインを取り入れることが自然な流れとなりました。
初期段階で作成されたジップラインは、他の建物のパーツを組み合わせて試行錯誤して作り上げました。
この1年間、ジップラインをゲームに導入したいとずっと考えてきましたが、ようやく本格的に取り組む段階に入ったのです。現在、ユーザーエクスペリエンスや使用制限の調整を行っており、私たちの期待に応えてくれるツールに仕上がっています。
物流ツールのバランスを見つけるのは常に難しい課題ですが、各ツールがそれぞれのニッチな役割を果たし、選択肢が豊富でありながらも使いやすいゲーム体験を提供できるよう努めています。皆さんがスパークやビルドメニューを選ぶとき、選択肢の中から「これだ!」と思える瞬間を感じてもらえるようにデザインしています。
ジップラインの使い方
ジップラインは、プレイヤーが直接インタラクトして使用することができます。アイテムの輸送だけでなく、プレイヤー自身もジップラインを滑り降りることで、ゲーム内の世界をナビゲートできる優れたツールです。これは、ワークショップを探索する楽しみをさらに広げてくれます!
ジップラインは第2バイオームでアンロックされる予定ですので、少し時間がかかるかもしれませんが、私たちと同じようにジップラインを楽しんでいただけることを期待しています。
今月の追加機能!
ここ数週間、他にも多くの新しい機能に取り組んできました。以下に最近追加した5つの新機能をご紹介します。詳細が知りたい機能があれば、ぜひコメントで教えてください!
1. スパークペン:作業していないスパークを整理し、必要なときにすぐ呼び出せる機能です。新しいセットが必要な場合でも、スパークの装備を調整する手間が省けます。
2. スピードブースターパスアドオン:スパークがより速く目的地に到達できるようにするアドオンを追加しました。ただし、ブースト中はスパークが作業を行えないため、注意が必要です。
3. スパークを作業台に割り当てる機能:スパークを作業台に投げ込んで、生産を自動化できる機能を追加しました。また、別のタスクに必要な場合には、スパークを作業台から呼び戻す機能も開発中です。
4. スカウティングスパーク(仮名):周囲を探索し、情報を収集するスパークを追加しました。目的地が不明な場合に、このスパークが大いに役立ちます!
5. 木製アイテムと魔法のアイテムのリネームと新しい外観:アイテムの混同を避けるために、木製アイテムと魔法のアイテムに新しい名前と外観を追加しました。
『Oddsparks: An Automation Adventure』はまだ開発中で、これらの機能が最終的にゲームに実装されるかどうかは確定していません。しかし、開発は順調に進んでおり、もっとたくさんのことが裏で進行しています。ぜひ、Discordに参加して私たちと交流し、ウィッシュリストに追加して友達にもシェアしてくださいね!