ハイカー、エンジニア、そしてスパーク投げ手の皆さん、

今回は、第二バイオーム「ザ・マウンテンズ」について詳しくご紹介します！

まずは、デザインの意図をお話しし、その中でいくつかのクールな要素をお見せします。ただし、さらに多くの情報はDiscordで公開する予定ですので、そちらもぜひチェックしてください！週に2回、ゲーム内スクリーンショットや開発の舞台裏が見られる画像をDiscordで公開します。皆さんでどんな要素が登場するか推測してみてください！

ラダーを使うことで、2段の高さを登ることができます。高原へ移動するには複数のラダーが必要かもしれませんが、これはまだ最初のツールに過ぎません。

さらに、山岳エリアには空気の流れを使って高低差を移動するなど、ユニークな移動ツールがいくつか用意されています。ただし、探索中に危険なクリーチャーの領域に入る可能性もあるので、注意が必要です。これについては後ほど詳しくお話しします。

ジップラインについては以前の開発日記で触れましたが、これらのツールにはそれぞれ特有の制限があり、組み合わせることでアイテムだけでなく自分自身も上下に移動させることができます。

ジップライン、エレベーター、キャノンも移動手段として利用できます！

また、パスアドオンも追加され、スパークが一定時間待機したり、アイテムの種類や数をフィルターしたりすることで、物流をより精密に管理できるようになります。これが重要になるのは、特に長距離での移動の場合です。

さらに、大きなクレートやチェスト、「デリバリー・チェスト」も登場します。デリバリー・チェストは、村人がリモートでアイテムにアクセスできるコンテナで、村にアイテムを運ぶ必要がなくなります。生産ラインから直接、村人にアイテムを提供できるようになります。

最後に、少し変わった「スパーク管理ツール」についてお話しします。

時には、別の場所に運ぶ必要があるアイテムが、実はスパーク自身であることもあります。木々から山へスパークトークンを運ぶ専用のチームを作る代わりに、スパーク自身がスパークトークンに変わることができたらどうでしょうか？

「スパーク・アイテマイザー」と「スパワナー（仮称）」を使えば、ストンピー・スパークがクラフティ・スパークに変わり、材料を運ぶネットワークを作成することができます！

攻撃的でない一見無害なクリーチャーでさえ、「ペンガス」のように防御機能を持ち、戦闘を難しくします。ペンガスは「ミアズマ」という毒性のガスを放出して自分を守ります。

ミアズマを通り抜けるのは難しく、ダメージを受けるだけでなく、スパークがスタンする危険もあります。スパークが死なないように、迅速に呼び戻す必要があります。

しかし、このガスは単に邪魔なだけではありません。戦闘や生産ラインでの利用方法もたくさんあります！今のところは、戦闘での使い方についてお話ししましょう。

新たに登場するのは「パフィー・スパーク」！

このスパークは軽い敵を引き寄せたり、アイテムを一か所に集めたり、霧やミアズマを運ぶことができます。満杯になると、霧やミアズマを敵に運んでダメージを与えたり、戦闘を楽にしたりできます。